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「何を使って」「どのように」「どのような」音を出すか

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またまた前回の更新から時間があいてしまいました。。
仕事が忙しく週末もあまりギターに触れなかったのですが、今日で一段落したので、またぼちぼちギター濃度を上げて練習をしていきたいと思います。

ところで、演奏出来ないときには頭の中で演奏して練習する、と言う話を以前記事に書きました。
最近は、その他に、「いかに自分のベストの状態に早く戻すか」を課題にしていきたいと思っています。

今はまだ試行錯誤の段階ですが、いい演奏をするための要素として、「何を使って」「どのように」「どのような」音を出すか、これを細分化して固定していければいいのかなと思っています。

具体的には、
・何を使って
  →爪の状態、演奏するギターなど、
・どのように
  →フォーム、椅子・足台、右手の指を当てる角度、左手の押弦の強さ、など
・どのような
  →自分がいいと思う音、出したい音の客観的な把握

実際にはこれ以外にも、湿度によって音が変わるとか、筋肉が疲れているとフォームが変わる、風邪ひいて鼻水をかんでいると耳の調子が悪いなど、色々な要素があると思います。

そんな中で、まずは自分がコントロールできるものをしっかりと分析・把握すれば、ベストの状態に戻すためにかかる時間を短縮できるのではないかと思います。

現状では、しばらく演奏しなくて久しぶりにギターを持つと、いい音が出ない・・、、まあそれは仕方ないとしても、その原因が何かがわからなくなることもあるわけです。爪の形が悪いのか、爪はいいけれどフォームが悪いのか、それとも自分の耳の調子が悪くて判断が狂っているのか。どれが悪影響を及ぼしているのかがわからないと、修正が非常に難しいですね。

これからは、上に書いた部分をもう少し上手くまとめて、「このフォームでこの弾き方をした際のこの音が一番気持ちよくなるように、爪を調整する」と言った自分なりの基準が作りたいなと思います。

ちなみにこの話、こないだ仕事をしていてふと思ったことがきっかけなんですよね。まぁ実験なんかをあーでもないこーでもない、これも違う、、なんでこんなことになんねん!とか言ってやってるわけですけれども、そう言った時、多数の変数を一度に変化させるのでなく、唯一の変数のみを推移させて傾向を見ると言うのが鉄則なんですよね。実験中一息ついてたときに、あれ、俺ギターでこれできてないじゃん、と今さら気付きまして。こんな頂上アタック的なアプローチをしてたら、効率悪すぎるよなーと。



とりあえずは、弦を張り替えて週末を迎えるところから再出発です!と書いているうちに肩が凝ってきたので、弦張替は明日かな・・f^^;
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