2014/10/05 お礼へのお礼 当サイトはアフィリエイト広告を利用しており、リンクに商品プロモーションを含む場合があります スポンサーリンク このFC2ブログには、「ブログ拍手機能」というのがあります。どのような機能かといいますと、(以下FC2ヘルプより引用)「クリックするだけで簡単にそのブログ記事へ賛同や賞賛を送ることができます。あるいはそのブログを「読んだよ」という足跡として、単純に使うこともできます。」と言うものです。これを押していただくと、あぁ、読んでくださってる方がいるんだ、応援してくださってる方がいるんだ、と嬉しい気分になります。私みたいに誰が読んでくれいるのか、そもそも読んでくれている人がいるのかもわからないまま書いている身としてはすごく嬉しい。と、嬉しいのは嬉しいのですが、実のところ私自身はこの手のボタンを押しません。「拍手」や「いいね!」といったボタンの便利さは理解します。ただ、このボタンだと「何がよかったのか」 「どこに共感したのか」が不明確です。また、何か不幸な内容を伝える記事に、大変だな・・と思いつ”いいね!”と言うのは不謹慎では」などと深読みしてしまいます。それがまだ、MixiやFC2ブログのような「タイトル」がつくものでしたら、主題が明確な分、拍手やいいね!の対象は主題に向いている、と捉えることも便宜上可能です。しかし、Facebookのようにタイトルすらそぎ落とされてしまったタイムラインで、複数の話題を書いている内容に対しての「いいね!」となると、それはもはや私にとって、私の何を代弁してくれているのかわかりません。ですので、私自身は一つのルールを決めました。「いいね!」は押さない。何か感じたことがあれば、それは自分の言葉でコメントをしようと。あ、誤解の無いように補足しますが、これは私の中でのルールであり、別に他の方に強要する気は一切ありません。むしろ、上述のように他の方から頂くいいね/拍手にはむしろ元気とやる気をもらい、喜んでいます。(ややこしいやっちゃ・・)単に、自分が他者に伝える際には、何を思ったのかを明確にしたい、というだけです。ちなみに余談ですが、英語版Facebookでは、この機能は「Like」となるそうです。いいね、よりはLikeの方が使いやすい気がしますね、私は。。で、前置きが長くなりましたが、タイトルにも書いていますように、今日の本題は「お礼へのお礼」です。先日、私がこのブログで書いている記事に、ブログ拍手のコメント機能と言うのを使用して、わざわざお礼を届けてくださった方がいらっしゃいました。「~の件を調べていて、このブログにその内容がまとめてあり参考になった、感謝します」と言った内容のコメントです。大変ありがたく、嬉しいものでした。お、調べたいことが載ってた、ラッキー助かった、で済ませて誰も文句を言わないところで、わざわざ「拍手ボタン」を押し、さらに何が良かったのかを自分の言葉で伝えてくださった。非常に有難いと感じました。お礼をくださった方に、この場でお礼を申し上げます。私の記事が少しは役にたったことがわかり、こちらも嬉しいです。わざわざお礼を言ってくださり、ありがとうございました。 関連記事 脱力 (2011/07/04) 東日本大震災 (2011/03/13) 日本未発売の楽譜を購入する (2012/06/10) 演奏できないとき (2011/01/13) S先生の思い出 (2020/03/17) モチベーション (2015/10/29) 師走 (2012/12/01) 読譜百遍意自ずから通ず (2018/01/24) ブログが深刻なネタ切れ期に突入しました (2020/10/22) 近況 (2013/03/17)
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