2019/03/18
楽譜の電子化
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先日とある公開レッスンを受講した際に、後輩が楽譜をiPadで電子化していたのを見ました。
ほぅ、これはちょっとありかも知れない・・。
ということで、少し調べてみました。
私がしたいこと
・Android対応(普段持ち歩いている端末がAndroid)
・ふと思い立ったときに楽譜の確認をしたい
・公開レッスンや発表会などのとき、その場で楽譜を見たい
・実際のレッスンや譜読みの際は、現状の紙ベースでよい
(というよりも、むしろ紙ベースのメリットは大きいと思っている)
・ファイルのバックアップand/orクラウド化は必須
一度電子化を始めてから、不慮の事故で喪失するのはだぶん耐えられない。
・自炊(手持ちの紙楽譜の電子化)自体は別のソフトでも可
・楽譜の作成機能は不要(必要があれば紙の五線譜を使用)
・楽譜の再生機能は不要
というわけで、現状はCamScanner+MobileSheetsシリーズと言う組み合わせで運用を始めています。
この組み合わせで上記はクリアでき、かつ会社の休憩時間や通勤時間などに、比較的自由に楽譜にアクセスできる環境を整えられました。
CamScannerは無料分で必要十分。MobileSheetsシリーズは、保存曲数制限があるようなので今後大きな不具合がなければAndroidの有償版を購入予定です。
今回この件の調査をしていて、iOSデバイス/アプリの記事や楽譜編集まで要する方のコメントは多く見つけたにもかかわらず、私と同じような環境(Android+楽譜参照のみ)を求めている人はあまりいなようでしたので、使用感やProsConsを継続でまとめていきたいと思います。
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