FC2ブログ

ウイスキーが世界を繋いでくれた

ひょんな事からアメリカンBBQに招待してもらい、ウイスキーを色々頂戴したありがたいお話。これもなにかの縁ですね。

初めてのウイスキーは美味さがわからなかった。。
私はウイスキー、特にスコッチシングルモルトウイスキーが好きでして、家に何種類か常備しております。ウイスキーとの出会いは、知り合いの知り合いから、英国人の主催するウイスキー会に声をかけてもらった、と言うほんのちょっとしたことでした。実を言うと、当時24, 5歳くらいの私はその時には美味しさがさっぱり分からず、うっげーキツいなぁ、マズイなぁ、と言うのが本音でした。記念すべき1stボトルはSCAPAだったと記憶しています。

でも、そのウイスキー仲間の飲み会は非常に刺激的でかつ居心地が良く、みんなに会いたくて通い続けました。月1で開かれてましたから結構な頻度です。そうこうしているうちに、いつの間にか立派なスコッチ好きあしゃおが誕生したのです。どういう間柄ですかと聞かれても「飲み仲間です」としか説明しようのない、けれども大切な仲間もできました。みな結婚し、子供が出来て会う頻度は減ってしまったものの、集まれたときはワイワイやっています。


ウイスキー検定3級を取得
数年前、とある事情で「何かに挑戦しよう」と思ったときに選んだことの1つが、ウイスキー検定への挑戦でした。 NHKの朝ドラ「マッサン」から始まったウイスキーブームから、本格的にウイスキーの勉強をしてもらいたいとの思いで作られた(のだと思う、たぶん)比較的新しい検定です。問われるのは知識のみでテイスティングなどの実技はないので、公式テキストでしっかり勉強し、本番に臨みました。

結果は、、

見事合格!と言う訳で、無事にウイスキー好きを1つのスキル(?)として語ることができるようになりました。


出張での偶然の出会い
いや、正確には出会いは偶然ではありません、必然です。出張で仕事の関係で会うべき方とお会いしました。その方とランチをご一緒させてもらい話をしていて、「私ギターが好きなんですよね」「あとウイスキーも好きで実は検定合格してるんですよね」という話になりまして。そうしたところ、たまたま週末に模様されたアメリカンホームパーティーに招待していただけました。出張で来てるしなぁ、英語やしなー、とか少し思いましたが、いやいや週末だし!英語は気持ちじゃ、気合いじゃーと言うことで、持ち前の(?)断らない強さを発揮し行くことに。そしたら皆さん、「日本からウイスキーのソムリエが来た!」と歓迎してくれました!いや、ウイスキーではソムリエじゃなくてコニッサーと言うんだ、なんて野暮はなしで。

とはいえ、がっつりウイスキーを好きな人と出会う機会ってあまりないんですよね。今回もアメリカと言うこともあり、まぁビールとバーボンなのかなぁ、と思っていたら、ガチのシングルモルト好きが集まっていて驚きました。。ちゃんと勉強したこと覚えてて、銘柄がわかって良かった。。笑


勘違いの無い様に念の為指摘しておくと、左の背が高くて格好いい白人じゃない方の格好いい人が私です。

色々な美味しくて珍しいウイスキーに会えたことももちろん嬉しいのですが、ウイスキーを通じて色んな人と新しく出会えたことはもっと有り難い。会社の人とも、真面目な話や仕事観、人生観などたくさん語ることができ、また仕事を頑張ろうと言う気持ちになれました。


今回の1番の感動は、何とグレーン
ウイスキーは基本的にシングルモルト専門の私ですが、今回の1番感動したのは45年もの?!のシングルグレーンでした。グレーンがこんなにもまろやかで、かつ長く豊かになるのか、と驚きました(語彙力)。



正しく年月を経ること、美しく年を重ねることの素晴らしさと奥深さを教えてくれる逸品でした。私もこんなふうに年を取り、味のあるじいさんになりたいなぁ、なんておもいました。もちろんギターの演奏も、ね。

全ての縁に感謝
今回お世話になった皆さんに、そして私にウイスキーを勧め教えてくれたみんなに、改めて感謝したいと思います。色んな細い道が繋がっているんだなぁ、と感動しました。

会社の方は、これを fate, destiny と言ってました。私としては、これを「縁」と呼びたいと思いました。こう言った言葉の意味や深さに想いを馳せられるのも、異文化と触れ合うことによる貴重な経験だと思います。いずれにせよ、この経験この出会いに何と名付けようとも、それに感謝したいと思います。


ギターを通じてギター好きと出会う、ウイスキーを通じてウイスキー好きと巡り合う。そんな正攻法とはまた違い、たまたま知り合った方とウイスキーで深く繋がると言う珍しい体験を心から楽しんだ週末でした。



関連記事

コメント

非公開コメント