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ギタリストの必携7つ道具 爪ヤスリやプライベート名刺は常に持ち歩こう

ギタリストたるもの、何があっても演奏機会を逃さないことが第一!「今ちょっと爪磨いてないので。。」「調弦が合わないので、、」なんて絶対言わない、言わせない。そんなために、私は下記グッズを常に持ち歩いています。すでに持っている人は、ぜひポーチなとで携帯を。持ってない方は、本記事を参考に自分に合うアイテムを探して見てください。そして、ヤスリや名刺より何より大切なものとは・・?


①爪ヤスリ
ここでは、爪ヤスリと紙ヤスリを分けて紹介しています。紙ヤスリは非常に目の細かいものが存在したり、形状を自由に変えて爪の内側も磨けたりとメリットがあるもこのの、いかんせん消耗品。基本的には耐久性のある爪ヤスリでおおよその形を整え、紙やすりで細かい調整や磨きをかけるのがよいでしょう。

爪ヤスリを選ぶにあたってのポイントを何点か列挙します。
材質: 金属かガラスか
大きく金属製とガラス製があります。もっとも大きいのは使い心地で、こればっかりはギター仲間内でも評価、と言うか好みが別れます。できれば両方試してもらえるのがいいかと。ガラスヤスリは水で洗えると言う大きなメリットがありますが、高所から落とすと割れます。。私は、水洗いで目づまりを解消でき、清潔感もある、との理由から最近はもっぱらガラスヤスリ派です。初めて使ったのは金属製だったため最初は少し違和感がありましたが、今ではすっかり慣れました。

摩耗面: 両面か片面か
これは、ヤスリ具合の問題と言うよりは、やすりをかけるときに逆側が気になるかどうか、の影響が大きいです。私のお勧めは片面ですね。裏面がツルツルの方が、持ちやすいし使いやすい。机や手帳の上などに置く際も、傷が付く心配がありません。

先端形状: 凸か円か
これは、どっちでもいいんじゃないかな(汗)。私は両方使ったことがありますが、先が尖っていることでギター用途でメリットを感じたことはほぼありません。

サイズ: これもまぁお好みで。なんですが、ガラス製で洗ってくり返し使うことを考えると、大きい必要はあまりありません。むしろ大きいと、てこの原理で破壊される危険が増すので(経験者)、そこそこ小さめでいいと考えます。

粗さ(細かさ)に関しては、記載のないものが多く悩ましいですね。と言う訳で、色々試した結果、私がいま愛用しているお勧めは、有名ブランド ブラジェクの下記ヤスリです!クラシックギターのデザインが入っているところがポイント高いところです。クラシックギターのマークが不要であれば、少し安いこちらでもよいかと。





②紙ヤスリ
ガラスヤスリで大まかに形を整えれば、次は磨きの番です。紙ヤスリには〇〇番と言う呼び方があり、番目が小さくなるほど荒くなり、番目が大きくなるほど細かくなります。これが、メーカーが変わると同じ番目でも使用感が大きく変わってしまうのが大問題。私のお勧めは圧倒的にタミヤの耐水ペーパーシリーズです。私が常備しているのはシリーズ購入で1200番、1500番、2000番と、単独購入の600番です。昔6000番と8000番を買って使ってみましたが、なくしてしまいました。けれども、それほど困っていないのでそこまでは不要と言うことかと思います。ちなみに、数年前ホームセンターコー○ンで買った防水紙ヤスリは、使い勝手がよくなくてずっと家に放置されています。相性や好みがあるでしょうけれども。

ところで、紙ヤスリの番目は1平方センチメートルあたりの粒子の数を示します。紙ヤスリはフルイや沈殿などによりサイズ選定した粒子を紙の上に固定する、と言う工法で作成されます。よって、2次元方向にも高さ方向にもサイズは基本的に同等。例えば私が仕上げに愛用する2000番なら、粒子サイズはおおよそ5~10ミクロンになるそうです(1ミクロンは1/1000ミリ)。

先日、爪の補強にティッシュとアロンアルファを使うとよい、という話題を投稿しました。ティッシュ1枚の厚みは40~50ミクロン。ヤスリの粒度からするとティッシュですら、まさに桁違いの厚さです。ミクロンオーダーで普段爪を磨くのですから、爪の補強時にはなるべく必要最低限の厚みにして、演奏時に感覚が変わらないようにしたいものです。




③爪切り
右手を磨く備品の次は、左手です。右手で音を出す、と考えがちなギターですが、実は右手での押弦次第でも撥音のスッキリさはかなり影響されます。可能な限り爪は短く揃えたいものです。爪切りとしては、切った後の爪が周囲に飛び散らない、サイドが塞がれたタイプが場所を選ばずに使えてオススメです。 

ところで、右手の爪が長く伸びてしまった場合、「爪切りで短くしてから磨こ~」とされてませんか?!これは絶対NGです!爪切りは圧力をかけるので、切断の際に細かいクラック(ひび割れ)が入ってしまいます。ここから爪が割れたり欠けたりする可能性が発生します。多少面倒に感じても、右手の爪には爪切りを使わずヤスリだけで対処するように気をつけましょう。


④音叉(チューナー)
右手/左手の準備ができても、音を合わせられないと演奏は始められません。調弦用に音叉、あるいはチューナーが必須です。あ、絶対音感ある人は不要か・・。いきなり「ギターでなんか弾いてよ」と言うときは、意外と何年も弾かれていないギターが発掘されたときだったりするんです。そんなときは調弦は確実に狂ってますよね。「音が合わないので弾けない・・」は、何だそれと冷めた目で見られ、何も悪いことをしていないのに引かれたりします(経験者)。最近はスマホ用チューナーが色々ありますので、それでもいいですね。

私がチューナーではなく音叉にこだわるのは、表向きは耳を鍛えるため。裏の理由は、玄人っぽくてカッコいいからです。。

⑤ギタリスト名刺
演奏以外にも、自分の趣味をアピールし、クラシックギターに興味を持ってもらうためには、名刺はいい働きをしてくれます。そこはやっぱり、仕事用の名刺ではなく趣味用の名刺を用意しちゃいましょう!よければプライベート名刺に関するこちらの記事も参考にしてください。

話の種として、自己アピールとして。演奏に興味を持ってくれた方と末永くつながるために。ギタリストのみならず、趣味を大切にされる方にはオススメできます。


⑥ウケのいい曲
はい、色々挙げましたが実は一番大切なのはこれ、何時でもどこでも演奏できて、かつ誰にも喜んでもらえる曲ですね(笑)。これが難しいです。どんな曲が喜ばれるかはTPOによりますから。


ソロギターなら、ポップスソロギター、見た目重視な派手曲、音楽通を唸らせられる本意気曲の3種類くらいは暗譜対応できていると最高ですね。私の場合、暗譜対応の演奏曲目は、一般的な知名度に劣るクラシックギター曲に偏りがちなため、涙そうそうだけは意識して常に演奏できるようにしています。

クラシックギターで弾く涙そうそう


ポップスのコード伴奏なら、最近はJ-Total Musicのようなサイトが便利で、スマホさえあればリクエストに答えやすくなりましたね。その場カラオケは重宝されます。一昔前は、有名曲や流行曲はコード進行覚えておこうとしたもので、便利さは怠惰と紙一重とも思いますけれども・・。

⑦ピック
7つ道具といいながら、実は私は最近ピックを持ち歩くのは止めました。完全にフィンガースタイルなので。ただ、昔エレキを演奏していたときは、自分の使いやすいピックを財布に入れて持ち歩いていました。これは今思うと、爪ヤスリ/紙ヤスリを持ち歩くのと同じ発想で、いい演奏をするための準備の一環ですね。

番外編
ワイヤレスイヤホン
これはね、買うまではそんなによさに気付いてなかったんですよ。通勤で音楽聞くのに、あったらいいかなぁくらいでした。ところが、買ってしまうとめちゃめちゃ便利。通勤はもちろんの事、真価を発揮するのはギターケースを持ち運ぶときでした。ギターってそこまで重くはないものの、取り回しは十分に気を使うくらいに大きい。鞄を持ち上げたり電車で立ったり座ったりしているど、イヤホンコードが絡まることってよくあります。

有線イヤホンを使っているときはそこまで気にしていなかったものの、ワイヤレスイヤホンを買って、線が絡まらないありがたさ、ストレスフリーに初めて気付かされました。

無線イヤホン自体は、音質はもちろん、バッテリの持ちや操作性など気になることが多いですが、まずは安価なものでも1度買ってみて、便利さを実感されてみるのがよいも考えます。


あとがき
ギターを演奏するために必要なものを挙げつつ、結局はギターで何を演奏するのかが一番大切、と言う当たり前の話に行き着いてしまいました(笑)。ギターファンを増やすための最良の方法は、魅力的な演奏をすること。そのためには、演奏内容もそのためのアイテムも、妥協せずに準備しておきたいですね。



参考リンク(外部サイト):砥石の粒度と粒径の関係について https://www.toishi.info/spec/grit.html


クラシックギターの印象が変わる!オススメのカッコいいソロ曲 7選



関連記事: 自宅にあるもので簡単にできる、爪の補強/ 爪割れ対処

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