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アンサンブルの練習

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昨日、アンサンブルの練習を行いました。
大学時代のギタークラブの結婚式が12月にあるので、それの余興でクラシックギターを演奏するために当時の仲間が4人集まりました。大学で3年間一緒に合奏をやり、卒部後もアンサンブルを組みコンクールなどに出場していたメンバーが、なんと7年ぶりにギターを持って集まったのです。

#こう書くとたいそうですが、実際には飲み会でしょっちゅう顔を合わせてます。

私ともう一人の友人で1ヶ月くらい前から編曲作業をしていた2曲を各自練習して集まりました。結婚式まであわせの練習は最初で最後なのでみんな真剣モード(と言うよりはやらなきゃやばいモード)です。
練習を始めた10時頃は、「これは人前で弾けるレベルになるんだろうか・・」と言う暗雲もやもやもやもやの雰囲気でしたが、みんなであーだこーだと編曲案や曲想を言い合いながら練習を続けて、16時くらいにはなんとかものになりました。後はそれぞれで練習して本番に備えるのみです。

アンサンブルと言う形式で曲を演奏するのは、独奏や重奏とまた違った楽しみがあっていいですね。集まって演奏する機会を与えてくれた、結婚する友人に感謝です。
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コメント

No title

しょっぱい質問ですまんが、アンサンブルと重奏ってなにが違うの?

Re: No title

>ぴの人さん
コメントありがとうございます☆
鋭いご指摘ですね・・。大学のクラブ時代の慣れで使ってしまいましたf^_^; ソロで弾く以外はもちろん全てアンサンブルに含まれるので、明確に分ける必要はないかも知れません。私の場合は、下記のように感じています。


・重奏:ギターのために作曲/編曲された楽譜に基づき演奏を行う 人数は4人程度以下 固い感じ
・アンサンブル:本来数種類以上の楽器のために作られた曲を比較的多人数で演奏する 自由な感じ

クラシックギター向けの場合、だいたい4重奏くらいまでは作曲されたものや編曲されたものの楽譜が手に入りやすく、そのような楽譜には「ギター○重奏のための~」と題名に着くことが多いです。なので、学生時代それを演奏するステージは「重奏」と呼んでいました。
しかし、クラブでの演奏はだいたいそれ以上の人数になるとことが多く、ギター専用の楽譜が手に入りにくいんです。そこで、もともと数種類の楽器で演奏される曲を自分たちで編曲して演奏する機会が多いくなります。こちらのことを慣習的にアンサンブルと呼ぶことが多かったのです。

今回結婚式で披露する曲も、もともとクラシックギター以外で演奏する曲をギター用に編曲しているんですね。 で、原曲のよさを残しながらギターらしさも出せるようにとあれこれ意見を出し合っています。この作業が久しぶりで楽しかったので、それを指して「アンサンブルが久しぶりで面白かった」との感想を書きました。

No title

説明ありがとう。
演奏自体ではなく一連の流れが違うってことね。
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