2020/04/14
音楽のモチベーション
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ギター教室の発表会も参加予定のコンクールも中止になったやないか(゚Д゚)ゴルァ! コロナの馬鹿、アホー!
というわけで、人前演奏の機会がさっぱりなくなってしまいました。ギターで生計を立ててらっしゃるプロの方がもちろん一番大変な時期かと思いますけれど、我々アマチュアとしてもモチベーションを保つのはなかなか大変です。
元々、私は「クラシックギターを始める人、続ける人」が少しでも増えるように、ということでこのブログを続けています。例えば、下記のような記事も書いています。自分の中のモチベーションを再定義したく、自分の記事を読み直してみました。
おじさんギタリストが伝えたい、ギターを継続するための7つのポイント
さてさて、当たり前かもしれませんけれど、ここに上げている7つのポイントは全て「人と触れ合う」ことを前提としていました。。
お次は、この記事。私はどんな思いで趣味を勧めていたんでしたっけ??
「第三の場所」を作る。趣味を勧める本当の理由
・・これも、家かとは違う場所に出かける、と言うことを前提に語ってました\(^o^)/ ま、仕方ないよね。このご時世がやってくることを分かっている人なんていなかっただろうし。
と思っていたら、いました。予言していた人が。我らがビル・ゲイツです。

動画は下記にあるので、興味のある方はご覧ください。https://youtu.be/6Af6b_wyiwI
まぁ、この記事で何が言いたいのかというと。
・今の環境はとても辛いし悲しい、とても良かったなんて言えるはずもないとんでもない状況ですけれど、それでも我々は生きていかざるをえない。
・だったら、この機会に自分の価値観やモチベーションを再定義するしかない。私はそれをしてみるつもりです。家族、仕事、趣味、人生。
・もちろん、私は今さらギターのない世界を歩みたいとは思わない。ギターを携えて生きるための理由を見つけ出すつもりです。安心して、私は屁理屈を捏ねる事に関しては自信があるから!
・世界の中には、こんな事態ですら予見する人たちがいる。私は凡人の一人として、天才の発するメッセージを受け取り、コロナ後の世界を想像していきます。
・現代を生きる人の知恵だけでなく、ペストやコレラを乗り越えた過去の偉人の知恵を借りるのもいいですね。
・そもそも音楽と言うものも、貴族の時代、家庭にピアノが普及し自分で演奏する時代、蓄音機の時代、オンラインの時代とどんどん移り変わっていますから。その転換がまた来ている、ということかもしれません。
前向きに捉えましょう!と開け透けに言うほど能天気ではありませんが、必要以上に悲観的になるのも良くない。なんとか乗り切りましょう。ギターはきっと、あなたのことを待っていてくれます。
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