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猪居ギター教室レッスン(12/9)

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猪居ギター教室のレッスン

・12/9
12/5にあった定期演奏会の話をする。私が自分のミスに関して反省の弁を述べていると、こんなことをおっしゃってくださいました。
100%間違えないけれど何も伝わってこない演奏が一番つまらない。それなら、ミスがあってもやりたいことが伝わる演奏の方が何倍も素晴らしい。あなたの演奏はやりたいことが出せているからよかったよ、と、まぁそんな感じです。
猪居先生に習いだして長いですが、そう言うところが好きで習い続けているのかも知れないなぁと今さらながらに思いました。

ただ、音楽表現以外で聞き手の心象を損ねるミスと言うのはやはり避けたい、と言う思いはありますので、そこを自分なりに補正してミスのない演奏を心がけたいと思います。実際の所、クラシックギターと言う楽器はピアノなどと比較してミスしやすい楽器であるとは感じていますが、そこに胡座をかいていたんじゃいけない。

私として、ミスを減らすための方法は、・ミスしない運指を選ぶ ・どうしてもミスするかもしれない運指を含む箇所を徹底的に反復練習する の二つだと思っています。それって結局は、選曲と練習時間の兼ね合いになってきますが、前回の発表会では曲目を決めるのが遅くて十分な練習時間がとれなかったことが大きな反省点でした。

と言うわけで、今回は12/9のレッスンですでに春の発表曲を決定しました。
一曲は、"Tears in heaven(佐藤弘和編)"にします。もう一曲は先生と相談し、Lagrima繋がりと言うことでAdelita(F.Tarrega)にしました。

この日は全体の音をさらって、音の間違いがないかなど基本的なことでおしまい。
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