2011/03/27
猪居ギター教室レッスン
スポンサーリンク
猪居ギター教室レッスン(3/23)
○エチュード No.4(カルカッシ)
・小節最初の上昇による高揚と、スラーによる下降の連続によって作られる全体の波、リズムを掴むように。
・転調や臨時記号による強調をしたいときには、その前は少し控えめにした方がわかりやすく提示できる。
○プレリュードNo.1(ヴィラ=ロボス)
・pは低音弦にしっかりと乗っけ、深みのある響きを出すように
・Emajor転調後は急ぎすぎないように。走らず、全ての音をしっかり出すくらいにした方が、全体のリズムが崩れない。焦らないように。
・3/8拍子になったあとのpoco meno(少しゆっくり)の箇所で、二拍目の音が弱い。しっかり音を響かせる。
この日は、爪を磨いているうちにaの爪が短くなってしまい最初音を出すのに苦労しましたが、しっかり弦に乗っかるように注意して弾いていると、レッスンの後半には爪っぽくなく音を出せるようになりました。
- 関連記事
-
- 大きな音は聞こえる音か (2019/05/21)
- 猪居ギター教室レッスン(5/11) (2011/05/14)
- 受け手に応じて表現を変える。ドラえもん0巻に感じる藤子不二雄の凄さ (2020/09/04)
- 音楽の三段変化(駱駝から獅子へ、そして子供へ) (2022/01/10)
- 松尾俊介先生 打ち上げ語録 (2019/06/18)
- 登山って登りよりも下りの方がしんどいんだよ。 (2022/12/22)
- あらかじめ決めた時間に演奏する 舞台を模擬する練習方法のススメ (2021/04/08)
- 武井壮さんのトレーニング理論 (2019/05/16)
- 松下隆二先生 公開レッスン受講(1/19) (2012/12/08)
- 猪居ギター教室レッスン(3/2) (2011/03/06)
コメント