FC2ブログ
                        

[傾向と対策]第21回全日本アマチュアギターコンクール 本選自由曲

スポンサーリンク



本記事では、残念ながら中止が公式アナウンスされた第21回全日本アマチュアギターコンクールで、開催された際に演奏される予定であった本選自由曲の一覧を紹介します。
公式サイトはこちらです。
http://zennihonnamatyua.sakura.ne.jp/


最終予選課題曲:エストレリータ(ポンセ)

以下、本選自由曲として予定されていた曲目です。表記は基本的に公式サイトの記載方法に準じています。スラッシュ(/)区切りは、同一演奏者が複数曲でエントリーしている場合を示します。

リュート組曲第1番BWV996~アルマンド、ジーグ(バッハ)
メヌエット1番Op11-b(ソル)/郷愁のショーロ(バリオス)
ソナタOp.15(ソル)
アストゥリアス(アルベニス)
大聖堂(バリオス)
BWV998~フーガ(バッハ) x2
マルボローの主題による変奏曲(ソル)
アルハンブラの想い出(タレガ)
ソナタK332(スカルラッティ)/バレット(ポンセ)
ワルツ3番/フリア・フロリダ(バリオス)
アルマンド(バッハ)/タランテラ(メルツ)
スペインのフォリアによる変奏曲とメヌエット(ソル) x3
組曲46番イ長調~サラバンド、プレスト(ヴァイス)
椿姫の主題による幻想曲(タレガ) x2
盗賊の唄(カタロニア民謡リョベート編)/過ぎ去りしトレモロ(バリオス)
古風な小品/華麗な舞曲(タンスマン)
森に夢見る(バリオス)
スペインの城~オリーテ、松のロマンス、トゥレガーノ(トローバ)
魔笛の主題による変奏曲(ソル)
我が心よ、君ゆえに(ポンセ)/スペイン・セレナーデ(マラッツ)
チェロ組曲第6番~プレリュード(バッハ)
スペイン舞曲第5番(グラナドス)/トリーハ(トローバ)
テレプシコーレ舞曲集~バレー(プレトリウス)/ダンス(佐藤弘和)
イギリス組曲第1、3楽章(デュアルテ)
ソナタOp15-2(ソル)
ハンガリー幻想曲(メルツ)
舞踏礼讃(ブローウェル)
ヘンデルの主題による変奏曲(ジュリアーニ)
花は咲く(菅野よう子~小関佳宏編)/ラ・クンパルシータ(ロドリゲス)
アラビア風奇想曲(タレガ)
代官の踊り/粉屋の踊り(ファリャ)
ワルツフランセーズOp.64(クレンジャンス)/ブエノスアイレスの夏(ピアソラ)
BWV1007~プレリュード(バッハ)/カタルーニャ奇想曲(アルベニス)
プラテロと私~プラテロ、メランコリア(テデスコ)
ソナタ第1番(アルベルト)
スペイン舞曲第5番(グラナドス)/アメリアの遺言(リョベート)
母の涙(ケイロス)/パバーナ・カプリチョ(アルベニス)
エチュードNo.12、ガボットショーロ(ヴィラ=ロボス)
前奏曲第1番(ヴィラ=ロボス)
5月のロンドOp.42(コスト)
リュート組曲第4番BWV1006a~プレリュード(バッハ)
カバティーナ組曲~バルカローレ、ダンサ・ポンポーサ(タンスマン)
シャコンヌ(ヴァイス)/マリア(タレガ)
フリア・フロリダ/練習曲第3番(バリオス)
黒いデカメロン~恋する乙女のバラード(ブローウェル)
旅人のソナタ第4楽章トッカータ・ノルデスチナ(ブローウェル)

関連タグ:コンクールの傾向と対策


個人的には、譜面上は平易な曲を如何に魅力的に演奏するか、それこそが上達の近道だと考えています。しかし、コンクールの場ではある程度難しい、あるいは曲名や作曲家で「おっ」と思わせる何かがあった方が審査員が評価しやすいのも事実でしょう。例えばラグリマ(タレガ)を物凄く美しく弾けたとして、それが感動的で聞く人の涙を、あるいは笑顔を引き出す魅力的な演奏だとして、それがコンクールで最優秀に賞されるかは残念ながら別の話だと思います。ありえない、とは言わないけれど、おそらく議論の余地があるでしょう。

とか言いながらこの記事用に曲目をリストアップしていて、これはちょっと難曲かつマニアックすぎなようにも思いました、、あくまで愛好家一個人の感想ですけれども。。と言いながら、実はこの記事を書いていて初めて拝見する曲も多かったりして。自分の不勉強さを棚に上げておいて、もっと有名かつ解りやすく、自分らしさも表現できる曲もあるんじゃないかと思ったりもしたので、たぶんに自戒の意味を込めて提言します。

飛び道具的な曲や変化球ならいざ知らず、正当なスキルや解釈をアピールするならみんなが楽譜を知っている曲の方が結果としてよいのではないでしょうか。と、いつもみんなの知らない曲ばかり弾いてる私が言ってみる。。

関連記事
                        

コメント

非公開コメント