「ごめん、替わりに別のビデオ買ってきたから許して!」と持っててくれたのが"DAHLIA Tour Final1996”でした。
ビデオ3本組の長編です。元々何を貸していたのかは既に忘れてしまいましたが・・貸したものよりもいいもので返してもらったので、逆に申し訳ないような得したような微妙な気分だったのを覚えています。
そんなDAHLIA Tourのオープニング曲がこのAmethystですね。
観客の歓声とともにメンバーが現われ、、X Japan, japan, Japan・・からのラスティネイル!!かっこよすぎで鳥肌たちますねー!
他にこのビデオでは、White poem Iで半裸のYoshikiさんが十字架にかけられてるシーンがあって、そのシーンを親に見られたらどうしようと何となく気まずい思いをしながら見たのを覚えてます。w
Xファン以外を置き去りにする内容ですみません・・。Xは型破りなくせに(?)曲は綺麗だから面白いんですよね。
このAmethystも、元々インストなだけあってクラシックギターにも合っていますよ。よければ聞いてみてくださいね。
今年も残すところ一週間ちょっとですね。みなさま、よいお年を。
※2019/7/5追記※
最近は、こういったポップス系の曲を弾く機会が減ってきましたが、久しぶりに自分の演奏を聞くとなかなかいい味が出てるなぁ、と思います(自画自賛)。がっつり「クラシック」しなくても、ソロギターをより繊細に楽しむための手段としてのクラシックギターも悪くない、と思います。
2013/12/23 初投稿
2019/7/5 加筆投稿
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コメント
ヘッドフォンで聴いてみました
2013/12/31 23:18 by NK URL 編集
Re: ヘッドフォンで聴いてみました
コメントありがとうございます!返信遅くなりすみません。
XJapanと言うと、まさに紅のように髪の毛立てて首振ってるイメージが強いのですよね。
けれど、メロディの美しさ・コード進行の巧さがその根底にあるので、先入観なしに聞いていただけたらと思います。
暗譜にはこだわっているわけではありません。ただ、曲想・運指を考えながら、目立つミスをしないくらいに練習してると、結果として暗譜してしまっていることが多い、と言う感じです。
なので、繰り返しでちょっとだけ音が変わる系とかは、暗譜辛いですね(^_^;)
2014/01/05 22:33 by あしゃお@管理人 URL 編集