2019/12/23
曲のアナリーゼと、その解釈の自由さに関して
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他人の褌(ふんどし)で相撲をとることはしたくないしするつもりもありませんけれど、でも自分が勉強になったことや大切なことは他人の褌でも共有する方が素直な行動だろう、とも思うわけです。
と言う前置きから、本題。このブログにもたびたび登場している、と言うか勝手に紹介している松下隆二先生が、ブログにて「緑の木陰にて」(C.ヘンツェ)のアナリーゼに関する記事を書かれていたので紹介させていただきます。
C.ヘンツェは、ギター学習者に超有名なノクターンの作曲家で、この「緑の木陰にて」はノクターンとセットで紹介されることも多い楽曲です。この1ページ、24小節の楽曲で、これだけ考えられることがあるのですね。ちなみに私の場合は、言われてみればわかりますけれど自分だけではここまで考えられません(+_+)。今回20年ぶり?くらいで弾いてみて、このような一見簡単な楽曲を継続することの大切さを改めて感じました。
『緑の木陰にて』(その1) | 松下隆二オフィシャルブログ
『緑の木陰にて』(その2) | 松下隆二オフィシャルブログ
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