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舞台での緊張/度忘れに備えるための対策まとめ

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過去記事から、緊張のメカニズムやそれに備える方法、舞台での心得など、労易くリターンの大きいメンタル系の過去記事をまとめました。プロフェッショナルではない私だからこそ、皆さんと同じ視点で語れることがあると考えています。緊張や度忘れに悩んでいる皆様にとって、何かの気づきになれば幸いです。上がり症のあなたへ、それは生物として極めて正しい反応なんです。緊張はするものだ、その前提から、一緒に練習を始めましょう。

※2020/7/24の記事の修正再投稿です。「準備面で工夫していることはありますか」との質問箱をいただきました。過去記事ですが少しでも参考になれば幸いです。※
家に帰るまでが遠足です。ステージ演奏は前日に寝る前から始まっています。舞台でのパフォーマンスは、ちょっとした心構えでぐんとアップする、そんな話。『ステージ演奏にあたっての心得』
https://asao-guitar.com/e/play-on-stage

なぜ緊張するのか?その理由を理解することで、「緊張しなくなる方法」ではなく「緊張に備える方法」を考えましょう。『ストレス反応の正体を知る ~舞台での緊張に備える方法~』
https://asao-guitar.com/e/whats-the-stress

自信をつけるためには、薄皮を一枚ずつ積み重ねていくしかないかと思います。
『自分の演奏に自信を持つには?凡人のアマチュア演奏家が辿り着いた4つのポイント』
https://asao-guitar.com/e/believe-in-yourself

ギターを持たずに頭の中で演奏する訓練を重ねることで、本番での音飛びに対処する力を養うことができます。
『舞台での度忘れに備える、確実な暗譜のための練習法』
https://asao-guitar.com/e/how2anpu

「決められた時間に演奏する」方法で、本番環境を模擬する。準備が整ってから自分のタイミングで弾くのではなく、周囲から演奏を強制される環境に身を置くのです。
https://asao-guitar.com/e/force2play

特に緊張する曲の出だしに関する考え方。心の持ち方で曲の始まりが変わる。
『音楽は始まるのか、始めるのか』
https://asao-guitar.com/e/how-to-start-music

調子に乗っていた大学生頃の失敗を経て、私は「身の程を知った演奏」に真剣に取り組むようになりました。脳に備わっている、道具を体の一部ととらえる能力を上手に活用したい。
『ギターは体の一部? 脳科学からみる、人の体と道具の関係』
https://asao-guitar.com/e/guitar-brain_science

スポーツメンタルの考えは、当然音楽にも有用です。
『わかる!使える!スポーツメンタルバイブル』
https://asao-guitar.com/e/sport-mental-bible

コンディションを細かく書き留めておくことで、自分のパフォーマンスに何が影響するのかを把握する。武井壮さんの練習方法。
『偶然調子の悪い日をゼロにする』
http://asao-guitar.com/blog-entry-377.html

調弦は合わないもんだ、と言う事実を認識することから始めましょう。
『平均律の理解が舞台演奏の自信に繋がる。「音律と音階の科学」紹介』
https://asao-guitar.com/blog-entry-26.html

人間は、訓練すれば心拍をコントロールできる??(できたらいいけど、私はまだできてない)
『バイオフィードバック』
https://asao-guitar.com/e/bio-feedback

お勧めの本
「気持ちの問題」から「心理的スキル」に


関連タグ:コンクールの傾向と対策
関連タグ:演奏・練習のコツ

2020/7/24 初投稿
2021/3/19 修正再投稿
2022/11/21 追加再投稿
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