Osaka Guitar Summer 2020 特別編 :動画配信プロジェクト≪第1夜≫|新着情報|ザ・フェニックスホール
https://phoenixhall.jp/newslist/2020/08/18/4550/フェニックスホールの特設サイトおよびYou Tubeの情報に基づき、奏者および編曲者の情報を追記しました。演奏時には、作曲者や演奏者と同じように編曲者も併記されることがもっと一般的にようになればいいな、と思っています。
・ソロ
①サマー(久石譲、南澤大介編):猪居亜美
②愛のロマンス(スペイン民謡、映画「禁じられた遊び」より):岩崎慎一
③ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡、武満徹編):益田展行
④フェリシダージ(アントニオ・カルロス・ジョビン、R.ディアンス編):岩崎慎一
・四重奏
⑤4つの海の物語(林そよか、あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール委嘱作品、2019年):1st 猪居亜美、2nd 猪居謙、3rd 益田展行、4th 岩崎慎一
南澤大介さんはポップス曲のギター編曲に定評がありますね。猪居亜美さんが使われているSummerの楽譜は下記楽譜集に収録されています。
武満徹編のロンドンデリーの歌は、ギターのための12の歌に収録されています。ロンドンデリーの歌以外に、ビートルズの名曲4編やオーバーザレインボーなど、多くのギタリストに愛奏されています。と言うには難しすぎると言うオチ?がありますけれど。。
ディアンス編のフェリシダージは、下記「
ディアンス出会いの編曲集」に収録されています。下記記事で収録曲などにも触れています。
ローランディアンス出会いの編曲集 そっと、ぼくらの、アレンジメント
※5/23 文中に追記し再投稿しました※先日の記事でも取り上げた、ローラン・ディアンスによる名編曲が満載の楽譜集が、”Mes arrangements a l'amiable”てす。...
林そよかさんの四重奏は今回初めて拝聴しましたけれど、ギターの響きが海の輝きをイメージさせる、とても美しい曲ですね。これ、8/24で配信終了するのはもったいないなぁ。

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