閲覧数(PV)=アクセス数×回遊率
つまらないことも、式にするとなんかそれっぽく思えるものです。サイトの閲覧数(PV: ページビュー)を増やすには、アクセスしてくれる方を増やすと同時に、アクセスしてくれた方がたくさんのページを読んでもらえたらいいんです。うん、わかりやすい!この2番目のことを、サイト内回遊率、とか言ったりするらしいです。GoogleAnalytics用語だと、「ページ/セッション」とか「直帰率」と関係が深いようですね。ちなみに私は、上記数字を見て一喜一憂はしてますけど、深く解析はしとりません。。
アクセス数を増やすために
こんなこと、今さら私が言うまでもなく巷に色々な方法論が溢れていますので、そちらをご確認ください。ただ、私は結局「ユーザーファースト」見てくれる人のことを考えたら全てか着いてくる、と言う考えが好きです。正しいかはわかりませんが、好きです。好きじゃないと、やってられませんので。。ただ、アクセス経路が1つ(例えばGoogle検索)だけだと、そこの要求に合わなくなったり仕様が変更されたときに壊滅する、と言うのは怖い。なので、経路増やして置きたくて、最近はTwitter始めました。えぇ、Twitterだけなのかい?!(マスオ風) ・・大丈夫、ユーザーセカンドくらいで頑張ってるから。。ちなみにファーストは発信したいと言う自分の気持ち。。まさかのオーサーファースト。
じゃ、サイト内回遊率を上げるには?
これ、難しいと思うんですよ。本気出すならサイトの設計からやり直さないと駄目だと思うし。そもそも、新規流入者は最初の記事で満足すればそのまま離脱するのが正しい、と言う考え方もあるので、ただただ回遊率が高ければよい、ってものでもないみたいです。
でもね、せっかくサイトに来てくれて、仮に「この人の記事もっと読みたい」と思ってもらえたときに、「でもどこ読んでいいかわからんす、、」はお互いに不幸じゃないですか。そう思って、最近はブログ先頭に固定で置いてるトップ記事の充実を検討してたんですよ。実は、こまめに少しずつ修正されているんです、あれ。
でも、充実を図ると分量が増え、ポイントが薄れる
これって大問題ですよね。「漫画でわかる〇〇入門」じゃ物足りないけど、「〇〇大全、2,000ページ」だとどこから読めばいいかわからない。いや、本当はわかりやすく、かつ網羅した目次があるべきだし、読者に「全部読みたい」と思ってもらえるサイトが最も望まれます。けど、それをするのは大変です。私も大変だし、読み手も大変。双方損する試みは止めておきましょう。
と言う訳で、「最初に読んでね」タグを作ります
これだけは読んどいてと言う道標を作れば、読み手も楽ちんに重要なテーマにアクセスできる。私も楽ちん、アクセスも増える。トップページも見にくくならない。うん、一見完璧です。と言う訳で、本タグが今日からローンチされてますのでよければ参考にしてくださいね。
最初に読んでね
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