2020/04/02
手本にはなれんが、見本ぐらいにはなれる(五木寛之「知の休日」)
スポンサーリンク
※2011/7/10の記事の再投稿です。
10年近く前のに記事で考えていたことが、今読んでもほとんど同じで書き換えたいところがありませんでした。と言うか、考えどころかやってるエチュードも同じだったりする(笑)。初志貫徹と言うか、継続できるというか、成長していないと言うのか。。※
猪居ギター教室レッスン(2010/7/6)
相変わらず、脱力できるフォームに関する試行錯誤を繰り返して、見てもらっています。
気にしているポイントは3つ
・左手を脱力して、肘が基本的にストンと落ちていること。
・左手の小指が、指板に近い状態を保つこと。
・人差し指は、無理に立てずに倒し気味でもよい。
これを意識しながら、基礎練習をして、カルカッシのエチュードNo.5,No.6とソルのエチュードNo.6(OP35-17)に取り組んでいます。
ところで、フォームに関して一番大切なことは、「正解が与えられる」と思わずに、自分で自分に適したフォームを探すことであると思います。
コメント