①ラフロイグ28年
長期熟成後、最後にシェリー樽で12ヶ月熟成。アイラのピーティーなウイスキーが、年月を経てまろやかになったこの味わい好きなんですよ!まさに歳月が凝縮されている感じといいますか。高すぎるのでこういうときしか手が出ない!美味しい!

②グレンフィディック23年グランクリュ
グレンフィディックがシャンパン樽フィニッシュを出してる、ということで、フィディック好きは頼むしかないよね。確かにシャンパンを思わせる爽やかさがあって、でも味はグレンフィディックの不思議な味わい。あと言うまでもなく美味しい。グレンフィディックのボトルデザイン変わってるの知らなかったわ。。

③バルブレア2004シングルカスク No.101
バルブレアはバランタインの原酒として有名、とシングルモルト検定のときに勉強したのですが、これまでボトルと巡りあったことがなかったのですね~あるやん!試飲決定!シングルカスクの53.9%ですが、フルーティーで優しい口当たりで、なるほど、これがバランタインの核になっているのか~と感動。あと、言い忘れましたが美味しいです。

今回は時間の都合で3杯しか飲めませんでしたが、来年は昼間っからいって全部飲んでやる!(無理です)
列で並んでるときに、知らないおじさんと「ウイスキー好きなんすか?」「そうなんすよ、毎年これ楽しみにしてたのにコロナがねぇ」「前までは2箇所あったでしょ?」「地下の常設ウイスキーコーナーも品数減ってるよね」「何飲みます?」みたいな感じで、マスク越しで盛り上がる。ウイスキー好きと言うだけで発生する謎の連帯感、最高。
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