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阪急うめだ本店『英国フェア2022』でウイスキーを飲んできました

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過去にこの記事で何度か紹介している、阪急うめだ本店の英国フェア、本年2022年は、ウイスキーファン待望の試飲スペースが再開されました!コロナ禍では開催されていませんでしたので。何を隠そう(隠してない)、私ウイスキー検定を保持しているシングルモルト好きなんです!まぁ3級やけどね。

コロナ前は販売対応が2箇所あり、また購入後の試飲スペースも広く取られていましたけれど、ご時世もありアクリル板で仕切られたカウンターのみの案内。私が行った平日の定時後には数名の待ちがあり、私は30分ほど並びました。また各席1時間の制限もありました。帰るときには4待ち行列が5,6人に伸びていましたのもあり、やはり平日昼間に休みを取って行くべきイベントだと再確認。。来年以降の再訪が今から待ち遠しいです。

開催は2022.10.17(月)までのため、興味のある方はどうぞ足をお運びください。

オフィシャルサイト:英国パブ | 英国フェア2022 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店

エスカレーターで9階まで上がると右手後ろ側に、ビールバーと併設して我らが『フィドラーズ・ウイスキー・バー』が。


今回飲んだのは、、下記3杯。高いな!と思われるかもしれないですが、このレベルのウイスキーをこの値段で気軽に試飲できるって、めちゃくちゃ貴重な機会なんですよ!
①ラフロイグ28年
長期熟成後、最後にシェリー樽で12ヶ月熟成。アイラのピーティーなウイスキーが、年月を経てまろやかになったこの味わい好きなんですよ!まさに歳月が凝縮されている感じといいますか。高すぎるのでこういうときしか手が出ない!美味しい!



②グレンフィディック23年グランクリュ
グレンフィディックがシャンパン樽フィニッシュを出してる、ということで、フィディック好きは頼むしかないよね。確かにシャンパンを思わせる爽やかさがあって、でも味はグレンフィディックの不思議な味わい。あと言うまでもなく美味しい。グレンフィディックのボトルデザイン変わってるの知らなかったわ。。



③バルブレア2004シングルカスク No.101
バルブレアはバランタインの原酒として有名、とシングルモルト検定のときに勉強したのですが、これまでボトルと巡りあったことがなかったのですね~あるやん!試飲決定!シングルカスクの53.9%ですが、フルーティーで優しい口当たりで、なるほど、これがバランタインの核になっているのか~と感動。あと、言い忘れましたが美味しいです。



今回は時間の都合で3杯しか飲めませんでしたが、来年は昼間っからいって全部飲んでやる!(無理です)

列で並んでるときに、知らないおじさんと「ウイスキー好きなんすか?」「そうなんすよ、毎年これ楽しみにしてたのにコロナがねぇ」「前までは2箇所あったでしょ?」「地下の常設ウイスキーコーナーも品数減ってるよね」「何飲みます?」みたいな感じで、マスク越しで盛り上がる。ウイスキー好きと言うだけで発生する謎の連帯感、最高。
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