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阪急うめだ本店『英国フェア2022』でウイスキーを飲んできました

過去にこの記事で何度か紹介している、阪急うめだ本店の英国フェア、本年2022年は、ウイスキーファン待望の試飲スペースが再開されました!コロナ禍では開催されていませんでしたので。何を隠そう(隠してない)、私ウイスキー検定を保持しているシングルモルト好きなんです!まぁ3級やけどね。

コロナ前は販売対応が2箇所あり、また購入後の試飲スペースも広く取られていましたけれど、ご時世もありアクリル板で仕切られたカウンターのみの案内。私が行った平日の定時後には数名の待ちがあり、私は30分ほど並びました。また各席1時間の制限もありました。帰るときには4待ち行列が5,6人に伸びていましたのもあり、やはり平日昼間に休みを取って行くべきイベントだと再確認。。来年以降の再訪が今から待ち遠しいです。

開催は2022.10.17(月)までのため、興味のある方はどうぞ足をお運びください。

オフィシャルサイト:英国パブ | 英国フェア2022 | 阪急うめだ本店 | 阪急百貨店

エスカレーターで9階まで上がると右手後ろ側に、ビールバーと併設して我らが『フィドラーズ・ウイスキー・バー』が。


今回飲んだのは、、下記3杯。高いな!と思われるかもしれないですが、このレベルのウイスキーをこの値段で気軽に試飲できるって、めちゃくちゃ貴重な機会なんですよ!

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[Guitar Solo] 真夏の果実(サザンオールスターズ)

あんなに暑かった夏が過ぎ、季節が変わろうとしています。この季節にサザンオールスターズの名曲「真夏の果実」を聞くと、いつも以上に胸に染み入るわけです。


真夏の果実
作曲:桑田佳祐
編曲:田嶌道生


楽譜は、コチラの『月』(桑田佳祐)と同じく、田嶌道生さんのGuitar Solo in SOUTHERN ALL STARS掲載のもの、1995年発売とかなり古いので入手は厳しいです。。
i指のイボ治療を続けていますが、ちょうど血豆が取れたので録音してみました。久しぶりに使うi指でノンミス演奏は出来なかったよ、、、というのは単なる言い訳です!


ただ、最近は自分の中で『完成形』に対する考えが変わってきているのを感じています。音楽という絶えず変化することが可能なはずの体験を、録画という行為の結果によって枠に嵌めてしまうくらいなら、ミスがあっても手探りの感触を楽しむのでいいのでは、なんて。あらゆるものがデジタル化されていく中で、果たして自分なんかが完璧というものに到達することができるのか、到達できたとして何の意味があるのか、そんな気持ち。それよりは、その場の生の経験をただ楽しむことの方が大切なのでは。

とか言いながらミスを含んだ演奏を録画してYou Tubeにアップしてるんですから、何やってるのか意味不明ですね。まぁ理屈をこねて行動しないよりは、爪痕を残していこうと思います。

完成度の高い演奏に拘って練習することで得られるものは間違いなくあります。けれど、この曲をいま演奏したい、と言う思いが湧いてきて録音したならば、それもまた愛でるべき対象ではないかと。

あ、あと録音して聞いてみると、『許容できるミス』と『流れを損なうミス』に関する認識を改善できるような気がします。ノンミスできるに越したことないけど、ミスしたときに次に進んでいくテクニックや精神力も要りますし。

色々言いましたが、この曲は細かいミスなんて気にならないくらいいい曲なので、甘い目で聞いてください!ってことです。

『こんな夜には涙を見せずに また逢えると言って欲しい』
あぁ、、逢いたい人がいっぱいいるなぁ。皆さま、また逢いましょう。
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知り合いがギターを再開したらしい

ギターを止めていた知り合いが、最近またギターを始めたらしい、と風の噂で聞いた。その人は、私なんか比較にならないほどギターが上手かったけれど、ある時にギターを止めてしまっていた。

止めることを決断する方が、そしてまた再開することを決意する方が、ひたすらに続けるよりも遥かにエネルギーが必要なのだろうな、と、ただただギターを続けてくることしか出来なかった私は想像する。私には想像することしかできない。

再開しても、ブランクで過去の自分程は演奏出来ない事実とも向き合うことにもなるかもしれない。けれども、大きな決断をできるあなたなら、きっとすぐに成長していくのだと思う。

一生連れ添うのが縁ならば、一度離れた道が結ばれるのもまた縁。お帰りなさい、ギターを楽しんでくださいね。いつかどこかで演奏を聞かせてもらえる機会を楽しみにしています。
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九州福岡・佐賀ギター旅 松下隆二先生&塩見大二郎先生に会いに行きました。

仕事で長期休暇が取れたため、出不精な私が珍しく気合を入れて旅行に行ってきました。目的は福岡は松下隆二先生と、佐賀は塩見大二郎先生に会いに行く、と言うものです。一人旅自体が珍しく、人に会うために旅を計画したのは人生で初めてかもしれません。

松下先生には、大阪でレッスン会を開かれる度にお世話になっていました。ここ何年かお会いできていなかったので、時間ができたら今度はこちらが福岡にお伺いしよう、と少し前から心に決めていました。今回の休暇もあと少しで何もせず家でゴロゴロして過ごすところでしたが、いやこんな機会なかなかないぞ、と思ったので恋文のようなアポメールを作成。送信ボタンを眺めながらしばし逡巡した挙げ句、ええいままよ、とボタンを押すという乙女なことをいたしました。乙女は「ええいままよ」とか言わない、とか言うな。でもね、遅い時間だったにも関わらず早めに了承の返信をいただき、夜中にニヤニヤするその姿は乙女と言っても差し支えなかったと思うよ。たぶん差し支えしかないけど。

合わせて、最近Twitterでこちらも一方的に仲良くさせていただいている塩見大二郎先生にもお時間をとっていただき、レッスンと重奏をしていただきました。お二人とも、お忙しいにも関わらず快くレッスンを快諾してくださり、またプライベートでも貴重な時間を割いてお付き合いくださり、深く感謝しております。ギターに関しては最近ずっと伸び悩み中ですし、正直なところ取り組み方・続け方に迷いもありす。しかし、お二人の知識と熱意と厚意のお陰で、演奏の楽しさを再認識することができました。しばらくはこの思い出を胸にギターを続けていこうかと思います。お二人とも本当にありがとうございました。

クローズドな内容は出しませんが、少し観光の写真を紹介します。自分の思い出整理で書いてるだけで、別に音楽的な話は出てきませんが悪しからずご了承ください。写真たくさんで容量も多いのでご注意を。このページ開いてる人はもう手遅れかも知らんけども。

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Op.31-4 Andante (Fernando Sor)

Fernando Sor作曲、Op.31-4 Andanteを演奏しました。


動画の冒頭に3秒ほどの無音がありますが、これはミスではございません。四分の二拍子でAndante、冒頭どうやって入ろうか、、という逡巡から曲がスタートしていると思い、そこを敢えてを残しています。この3秒の間に動画をスキップされることもあるかもしれないですけど、そういうところ拘っていきたい。。

去年右手人差し指(i指)の先に出来てしまったイボがいまだ治っておらず、現在治療をしているため演奏に使用できません。pmaの3本で演奏できる三声の曲何かないかなぁ、と楽譜をあさっていたところ、ソルの練習曲は多くの曲が三声で書かれていることに今さらながらに気づきました。そういえばソルは、基本的にpimの3本の指しか使わなかったらしいですね。pimで弾けると言うことは、pmaでも弾けるはず、、ということでこれも何かの縁と思ってpmaに愛着を感じて演奏しております。

ソルの作品番号31は、24のルソンと呼ばれます。ルソンとは、英語にするとLessonのことで、つまりレッスン曲ですね。ソルはいわゆるエチュードに関して、作品35 エグゼルシス=Exercise、作品31ルソン=Lesson、作品6,29 エチュードと区別して用語を使い分けていて、この順に難易度が高くなっています(と現代ギターの特集記事に記載されていました)。今回演奏しました作品31 ルソンには、「漸進的」「念入りに運指を付けた」「初心者の生徒たちに献げて」とタイトルに書かれているそうです(と現代ギターの特集・・以下同文)。やっべ運指全然守ってないわ。

ギターを初めてもうすぐ四半世紀になります。このタイミングでソルの練習曲に向き合うことになったのも、悪くはないように思います。もっと若いころだったら、pmaでギターを続ける気にならなかったかもしれません。また、弾いたとてこの曲の魅力に気づけたかどうか自信がありません。これからのギター人生で大切にする、弾き続けていくであろう曲となりました。i指が使えるようになったときに、自分がどんな演奏をするか、どんな気づきが得られるかを楽しみにしています。

参考文献:
現代ギター 09年4月臨時増刊号『ソルの教育的作品』(小川和隆)
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私が本当に好きなのは、コーヒーではなかった

 私はコーヒーが好きだ。小学生の頃にブラックコーヒーを飲む父を見て憧れて以来、長きにわたりコーヒーを飲んでいる。父は牛乳を淹れていたようにも思うので正確にはブラックではなかったかもしれないが、いずれにせよ砂糖の入っていない、甘くもなくむしろ苦い液体を痩せ我慢して飲んでいるうちに、いつの頃からか手放せない嗜好品となり、今では甘いコーヒーは受け付けない。

 コーヒーは豆の状態で買ってきて、ミルで挽いてドリップする。ドリップはなるべく時間をかけ、ゆっくり淹れる。専門的な器具も知識も持ち合わせていないものの、挽きたての粉を蒸らしながらじっくりと時間をかけたほうが、雑味が少ない好みの味になると経験的に感じている。今ではトンと機会がなくなったが、たまに家に遊びに来ていた友人は「こんなうまいコーヒー飲んだことない」と来るたびにコーヒーをリクエストしてくれていたので、彼が大げさな人間であることを差し引いても、それなりに美味しいコーヒーが淹れられているのでは、と期待する。

 ここ数年は在宅勤務が多くなった。対して妻は出社を要する仕事に従事しているため、私が家にいることが多い。リモート会議に参加したり、資料を確認したりしながら、昼過ぎの妻の帰りに合わせ密かに二人分のコーヒーをドリップする。そんな日々を続けていた。

 最近子供が大きくなったのに合わせて、妻が勤務形態を変更した。夕方まで帰ってこないようになった。するとどうだろう。なんと私は昼のコーヒーを飲まなくなっていることに気がついた。今まで二人分を淹れていたコーヒーは、一人分に減るのではなく、零になっていた。

 今になって気づいた。私が本当に好きだったのはコーヒーではなく、二人で一緒にコーヒーを飲む時間だったのだ。喜んでるくれる妻の顔を見たかったのだ。いったい何時頃に家に着くだろう、と想像しながら二人分のコーヒーを淹れる時間が、香りに気づいた彼女に「コーヒーを淹れてくれたんだ、ありがとう」と言ってもらう瞬間こそが、かけがえのないものだったのだ。

 とまぁ格好つけてエッセイ風に書いたここまでが、本文の導入であって、本論はここから。。結局自分が好きだと思っているものは、実はその本質ではない、ということは比較的よく起こることで、最近私が体験したのは、上記コーヒーにまつわる内容でした。『顧客が本当に必要だったもの』と言う、木にブランコを吊るす絵は、もはやミームと化している感もありみなさんもどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。

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大阪ギターサマー2022 第1日(8/27)聴いてきました。

大阪ギターサマー1日目、公開マスタークラス&修了コンサートを聴いてきました。若く才能ある方々が、指導のもとに新たな方向性を見定めて行くのはとても楽しいものでした。

レッスンを見ていて改めて感じたことは大きく2点です。
・指を動かす練習だけでなく、「なぜそう弾くのか」に対する洞察が大切
・そのためには、楽譜を注意深く観察し、作曲者の細かいメッセージに気を配る必要がある
1枚ずつ積み重ねた薄皮が、ほんの少しずつのこだわりの結晶が、舞台での演奏の違いに現れるんだろうなぁ、と講師の福田進一さん、大萩康司さんの言葉に耳を傾けた次第です。

修了コンサートでは、3名ともレッスン時以上の集中力を発揮して三者三様の演奏を聞かせてくれ、楽しい時間を過ごすことができました。みんなうますぎでしょう。明日2日目の講師陣による演奏も、これはいよいよ楽しみです。

個人的には、大萩康司さんが、ヴィラ・ロボスの前奏曲1番で、「内声の動きが聞き取れるといいですね~」と言って弾かれたところが鮮やかすぎて溜め息が出そうになりました。いやいや、これ、やりたくてもできないよ?

以下、レッスン曲/演奏曲です。

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愛好家向けクラシックギターコンクール情報 アマチュアだってコンクールに挑戦しよう! 


2023/1/某日
本ページの内容を継続メンテ出来なくなってきたので、近いうちに本ページは削除、あるいは大幅修整します。もし検索からこのページに来られた方がいらしたらもうしわけございません。

2022/7/18 第47回ギター音楽大賞の課題曲を反映しました。

2022/6/22 春のコンクールラッシュが終了し来年度の情報も出始めたので、各種情報を更新しました。最近は課題曲が易しめでも出演者がバリバリにレベル高いパターンも増えてきてる気がしますが、、まぁまずは課題曲で事前審査合格することがスタートだから(震え声


クラシックギター愛好家向けのコンクールをまとめました。コンクールはプロを志す方にとって登竜門であるだけでなく、愛好家の方にとっても有効活用できるものであると思います。

ここでは、いわゆる「職業的ギタリスト」を目的としない方でも挑戦しやすい、課題曲の負荷が量的/質的に少ないコンクールを中心に紹介をしています(あくまで管理人の独断と偏見です)。もしこのコンクール載せてとかあればご連絡ください。

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出田りあ&村治佳織デュオリサイタルを聞いてきました

マリンバ奏者の出田りあさんと、クラシックギタリスト村治佳織さんのデュオリサイタルを聞いてきました。マリンバと言う普段馴染みのない楽器を、村治さんを通じて知ることができ楽しかったです。

リサイタルの感想の第一声でこれを言うのは失礼かもしれませんが、初めて生で見る村治佳織さんがお美しくて、ため息が出そうでした。お顔立ち、スタイルが良いのに加えて、所作が洗練されている。舞台上で多くの方に見られることに完璧に順応している、そんな感じでした。

以下、好き勝手な感想の後に演奏曲の一覧を載せています。

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やくざなバイヨン(ジスモンチ) ~デュオ アサド~

Baiao Malandro(やくざなバイヨン)
作曲: Egberto Gismonti
演奏: Duo Assad


ブラジルの誇る大作曲家ジスモンチによるやくざなバイヨンを、同じくブラジル出身の偉大なるギターデュオ アサド兄弟が演奏した、グルーブ感と疾走感の半端ない曲です。バイヨンと言うのはリズムというか、ダンスや民族音楽の名称です。でも、じゃバイヨンって何?、と聞かれると、説明に困りますよね。そんなとき、この曲のノリですよ、と言える曲の1つがこの「やくざなバイヨン」ではないか、とおもっています。

バイヨンはブラジルのバイーア州で生まれました。というか、バイーア州発祥だからバイヨンと呼ばれるようになった、という方が適切でしょう。さて、ブラジルのバイーア州、と言えば何か思い出す曲はありませんか?

そうです、我らがディアンスのサウダージNo.3ですね!サウダージNo.3には副題があり、「F.Kleynjans に捧ぐLembranca do Senhor do Bonfim (ブラジル バイーア州 ボンフィン教会のお土産に)」となっています(みんな知ってたよね!?)。若かりしディアンスがブラジルを訪れた際に、その思い出を曲にしたのがサウダージNo.3ですね。もちろんサウダージも、バイヨンに分類される曲です。ここで紹介した2つの楽曲、楽譜におこしてアクセント記号を書くと違うリズムになるのかもしれませんが、そこから導き出されるノリには確かに共通するものがあるように思います。それこそがブラジルの、バイヨンなんでしょうね。


冒頭で紹介したやくざなバイヨンは、その名も「ブラジルの魂」と言うCDに収録されています。アサドがアントニオ・カルロス・ジョビンに捧げた名曲ジョビニアーナなども収録されていて、非常にお勧めの1枚ですよ。

ところで、この記事を書いていて気づきました。ディアンスがこの曲を書いたのは1980年、1955年生まれのディアンス若干25歳での傑作です。それは知識としてあったのですが、その時本楽曲を捧げられたクレンジャンスは、1951年生まれでまだ20代の29歳だった計算になります。お互いに若いころからその才能を認め合っていたのですね。

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